ゼラニュームは水耕栽培に適していないのかも。
水耕栽培のゼラニューム葉がいよいよ小さくなりどうも成長が思わしくありません。
ゼラニュームは多湿を嫌うといいますが空気を吹き込んで酸素を供給してやれば腐ることも無く弱弱しいながらも水根も出て来ます。

ゼラニュームの水根。

但しゼラニュームの成長は殆ど止まり葉が段々小さくなります。

一方鉢植えのゼラニュームは元気に成長しています。
どうやらゼラニュームは水耕栽培には向いていないようです。
トマトやキューリは水根が勢いよく出て、土耕に比べ成長が加速されますが乾燥地帯に生えるゼラニュームにとっては水の中は成長に適した環境では無いようです。

わざわざ水耕栽培にする利点は無いばかりか寧ろ成長を阻害するようです。