7月24日 水耕栽培に適した品種、不向きな品種
今までめったやたらに手あたり次第水耕栽培してみましたが何でもかでも水耕栽培すれば成長が促進されるのかと言うとチョット違うようです。
トマト、キュウリは水耕栽培すると白い大きな水根がぐんぐん伸びて水分の吸い上げが活発化し成長が加速するのが目に見えます。水耕栽培したトマトやキュウリは留まることを知らずいまだにぐんぐん成長を続け土耕栽培の1.5倍~2倍の成長を示しています。これらは冬の温度が下がるまで成長を続けそうです。温室に入れる経費もコストも不合理なので冬が来れば栽培は御終いになり来年また新たに栽培を始める1年草の栽培方式です。南方の1年中暖かい地方では多年草の栽培方式も成り立つのかと、、
所が全ての品種に勢いの良い水根が出るのかと思えば違うようです。まだ品種の経験は少ないですが、茄子や朝顔の水根は細く小さいようです。成長も土耕に比べ半分半分程度の成長速度です。水根の小さいこれらは土耕の方が安定した環境を維持できる為か土耕の方が元気がいいです。
水耕栽培でハーブ園を作ろうとしていますが今のところまだ成長が遅くどうなるのやら、一方葉菜の場合は成長が早く水耕栽培も有かなという感じです。
朝顔が咲きました。しかし土耕の方の朝顔は大きく茂り今を盛りと咲いています。
ダスキンの第4回配布の紫カラシナも順調に成長中です。
クレソン、無数の芽が出ていますが果たしてうまく成長するか。今のところバジルだけは順調に成長し食卓に上がっています、
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